スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

画家の石井一男さん

1月の中頃に、テレビを眺めていたら「情熱大陸」て番組が始まりまして
そこでとりあげられていたのが、画家の石井一男さんという方でした。
「女神」というタイトルの作品群で有名な方のようです。
特に何も考えず、とりあえず絵の具を盛っていき
インスピレーションに任せて画を創り上げていく。
完成する前から次の作品に取り掛かってしまうので
タンスの中には未完成の絵が山ほど納まっています。

高度経済成長期の激烈な日本に馴染めず、
20歳頃からバイト等でひっそりと暮らし、
49歳でデビューするまでの29年間、独りで絵を描き続けるという
なんというか、非常にストイックな方です。
今では、作品にすぐ買い手がつく人気作家ですが
その生活は、まったくもって慎ましいもの。
調理器具が電気コンロとヤカンだけってw

人と喋りたくなる事はあまり無く、独りで居るのが良いと言う。
その言葉に寂しさは感じられず、今の生活を楽しんでいるんだと感じました。
(若い頃は孤独感に苛まれたこともあったようですが。)
正直なところ、作品自体よりもご本人に関心がいってしまいます。
こういう、どこか世捨て人臭が漂う人が非常に好きなもので。
自分も人付き合いへの苦手意識があるので、とても共感できてしまいます。


番組の終盤。

人の疎らな商店街へ、夕食を買いに出かける石井さんを映しているのですが、
フラフラと歩いていくその後姿に、なんか救われた気分を味わいました。
こういう作家さんをもっと知りたいものです。




テーマ : 独り言 ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
Powered By FC2ブログ


Powered By FC2ブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。