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「賃貸宇宙」文庫版(上)P.109の人

都築響一さんの作品で、普通の人の部屋を淡々と紹介する
「賃貸宇宙」という写真集があるのですが、
(普通じゃない人も多々いますが・・・)
その文庫版、上巻の109ページに登場する
絵描きの方とその生活がとても気になるのです。

絵を専門とする学校を卒業してから、
非正規の仕事を転々としながら絵を描き続け、
ついには仕事も辞めて絵を描いては売る生活に。
1万9千円の家賃を重く感じるのですから、
たぶん「売れっ子」ではないのでしょう。

この写真集の発売が2001年12月頃で、
撮影期間は1993~2001年の間だそうです。
この絵描きの方が撮られた時すでに
“ここに住み着いて11年”とありますので、
今はそれなりの年齢になられていると思います。

このストイックな生活を今現在も続けているのかは
分かりませんが、これからの時代を満足に生きるに
とても大切な、心構えというか、精神のあり方というか、
そういったものを感じました。
物質的に貧しくとも、何か一つ没頭できるものがあれば
わりと人生に満足できるかも知れないと言う可能性です。
まぁ、甘いモノの考え方だとは分かっているのですが・・・。



それにしても、この写真集。
いま手元にあるのは値段・サイズ共に手頃な文庫版ですが、
発売当初はA5判の848ページという分厚いもので、
値段も1万円くらいしました。
仕事もろくにせずに、バイトでブラブラしていて
金の無い時期だったはずですが、
なんで買う気になったんだろうw



テーマ : 雑記 ジャンル : 日記

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